メールの整理といえば「フォルダ分け」が定番ですが、実はThunderbirdでは「タグ」を使うほうが圧倒的に効率的です。
特に「一通のメールに『仕事』と『至急』の両方を付けたい」といった、フォルダ分けでは不可能な管理もタグならお手のもの。さらに複数人でメールを共有している場合にも、タグは強力な武器になります。
ステップ1:数字キーでポン!一瞬でタグ付け
Thunderbirdには、最初から便利なタグが用意されています。メールを選択した状態で、キーボードの数字キーを押してみてください。
- [1]:重要(赤)
- [2]:仕事(橙)
- [3]:プライベート(緑)
- [4]:ToDo(青)
- [5]:あとで(紫)
これだけでメールの件名に色がつき、一覧の中でパッと目に飛び込んでくるようになります。マウスを動かしてフォルダにドラッグ&ドロップする手間はもう必要ありません。

ステップ2:自分好みにカスタマイズ
標準のタグ以外にも、自分の業務に合わせたタグを自由に作れます。
- 上部メニューの「メッセージ」> 「タグ」 > 「新しいタグ」をクリック。
- 「松田対応」「返信待ち」「確認済み」など、好きな名前を付けます。
- 好きな色を選んで「OK」を押せば完了です。

全体の設定確認や変更は「ツール」> 「設定」 > 一般 項目でチェックしてください。

ステップ3:【応用】複数人で使うなら「共通ルール」が鍵
チームでひとつのメールアドレス(info@など)を管理している場合、タグは最強の「進捗管理ツール」になります。
- 担当者ごとに色を決める: 「田中さんは青」「佐藤さんは緑」と決めておけば、誰がどのメールを対応中か一目でわかります。
- ステータスを可視化する: 「未対応」「対応中」「完了」といったタグを運用することで、返信漏れや二重返信を防げます。
💡 初心者さんへのアドバイス(IMAP限定)
「IMAP」で設定していれば、このタグの情報はサーバーを通じて他の人のPCとも同期されます! Aさんが付けたタグが、Bさんの画面でも反映されるので、チームプレイには欠かせません。
ステップ4:検索が爆速!「クイックフィルター」との組み合わせ
タグを付けたメールを探すのは、フォルダを探すよりずっと簡単です。
画面上部にある「クイックフィルター」ボタンを押し、表示された「タグ」アイコンをクリックしてみてください。 特定のタグ(例:「重要」だけ)をワンクリックで抽出できます。1,000通の中からでも、必要なメールが1秒で見つかります。



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