はじめまして、松田です。
私は現在58歳(1967年生まれ)。京都でWEB制作会社「株式会社イータイム」を経営しています。
「WEB屋の社長なら、さぞスマートにITを使いこなしているんだろう」
……そう思われるかもしれませんが、実は私の歩みは、泥臭い試行錯誤の連続でした。
幼い頃のこと
私が幼い頃、家庭の事情で環境が大きく変わった時期があります。
うまく言葉にできない気持ちを抱えたまま、周りの大人たちに支えてもらいながら育ちました。今思えば、そこで身についたのは「状況を飲み込んでぐっとがまんする力」でした。
反抗も甘え方も下手で、抱え込みやすい性格にもなったと思います。
ただ、この“抱え込み癖”は、大人になってから別の形で役に立ちました。
人の「分からない」「言葉にできない」を想像する癖になり、仕事の現場で、相手のつまづきポイントを見つける力になっています。
10代は飲食の現場で、社会を叩き込まれました
私の原点はITではありません。若い頃は、飲食の現場にいました。
当時は、キッチンをやりたくて入ったのにホール配属になったり、理不尽なことも多かったり(笑)。ただその分、「段取り」「場の空気」「人の動き」を体で覚えました。
結局、現場が回るのは 段取りと信頼。
これはWEB制作や運用にも、そのまま当てはまると思っています。
24歳で挫折、そして「300万円の小切手」
24歳で独立開業した飲食店は、若気の至りでサボってばかり、経営は火の車。
そんな時、日銭を稼ぐために副業でアルバイトしていたワープロスクールの社長が「商売を畳んでうちに来い」と声をかけてくれました。(当時はキャノワード教えてました。)
「借金がある」と伝えると、社長は300万円の小切手をポンと貸してくださいました。
その恩義に報いるため、私は夢中でワープロ、そしてパソコンの世界にのめり込みました。

激動の「Windows95」時代、現場で起きていたこと
28歳の頃、世界を揺るがした「Windows95」が登場。
MS-DOSからWindowsへ。ロータス1-2-3からExcelへ。一太郎からWordへ。
「OAからITへの転換点」のど真ん中で、私は講師として立っていました。
当時の現場は、今では信じられないようなエピソードの宝庫です。
- 「先生、僕、Yahoo!みたいなサイトを作りたいんです」と無邪気に相談してくる受講生(当時の私でも、それはさすがに無謀だと思いました笑)。
- 「メールを送った」という事実を、わざわざ「電話」で報告せよ! という、今思えば本末転倒なお叱り…。
そんな、笑いと混乱が渦巻く時代を駆け抜け、38歳で独立。
それから20年あまり、WEBの世界で戦ってきました。
いまの私の強みは「翻訳能力」だと思っています
正直、私は“エンジニア”タイプではありません。ワープロ講師・職業訓練講師時代からずっと鍛えられたのは、
- 何が分からないのかを見つける
- カタカナや専門用語を「日本語」に直す
- 相手が怖がらない手順に分解する
という、いわば 翻訳能力です。
「困っている人の横に立って、一緒に解決する」そのスタイルだけは、ずっと変わっていません。
今の悩みは「AIの板挟み」です
そんな私でも、今の技術革新のスピードには目を回しています。
「ChatGPTとGemini、どっちが正解なんだ?」と様々なAIサービスに挟まれ、最適解を探すだけで一日が終わってしまうこともあります(笑)。
でも、思えばWindows95の時もそうでした。
最初はみんな戸惑い、苦労したんです。けれど、その先にあったのは驚くほど便利な未来でした。
このブログでお伝えしたいこと
ITは、人を幸せにするための道具です。
けれど、設定がややこしかったり、カタカナ用語が難しかったりして、その一歩手前で「嫌だ!」となってしまうのは本当にもったいない。
- 「メールの設定がうまくいかない!」
- 「AIを使ってみたいけど、何から始めればいい?」
- 「WEBサイトを運営しているけど、最近の流行についていけない」
そんな皆さんの「困った」を、「翻訳能力」で解決していければと・・・思っています。
このブログが、誰かの“困った”を軽くできたら嬉しいです。
そして、ブログ作成にはAI(Gemini・ChatGPT)を使っています。画像の生成と本文の基本に。ただし、文章はそのまま吐き出したモノを使うのでは無く、自分でリライトし直しています。というのも、AI生成の文章はどうも「臭さ」が残るのです。(うさんくさい…)
そのうち、松田文体を学習してくれて、問題提起と結論の方向を指示するだけで良くなるかもですが、人が見て理解できることが目的なので人力リライトは必須だと感じています。
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