好きな春野菜、でも「たけのこ」はちょっとハードルが高い?
アンケート調査で「好きな春野菜は何ですか?」と尋ねたところ、新玉ねぎ、春キャベツ、新じゃがいも、たけのこ、ブロッコリーが60%以上の回答を集め、春野菜全般の人気が高いことがわかりました。

しかし、「好きなのに購入をためらう春野菜」という質問では、たけのこが58.0%と圧倒的な1位に。2位のそら豆(30.5%)、3位の菜の花(26.8%)と比べても、その差は約2倍にもなっています。

たけのこは「たけのこご飯」として絶大な人気を誇り、Nadiaアプリ内の検索ランキング(※2)でも例年4月には「たけのこ」が1位になるほど関心が高い食材です。それなのに、家庭での調理では「下処理の面倒さ」が大きなハードルになっているようですね。
(※2)Nadiaアプリ内における検索データ
今春のキーワードは「デトックス・腸活」
春の料理に関して気になるキーワードを尋ねると、「時短・10分以内」が不動の1位でしたが、2位には「デトックス・腸活」、4位には「美肌・ビタミン」がランクインしました。

季節の変わり目に、春ならではの味覚を取り入れて心身を整えたいという意識がうかがえます。春野菜の苦味成分は、冬にため込んだ老廃物の排出や新陳代謝を促すと言われていますし、たけのこに豊富な食物繊維は腸内環境を整えるのに役立ちます。また、菜の花などに含まれるビタミンCは抗酸化作用があるため、春野菜はまさに「デトックス・腸活」や「美肌・ビタミン」といったニーズにぴったりなんです。このゆらぎやすい時期に、春野菜を上手に取り入れて体を内側から整えるのがおすすめですよ。
意外と手軽なたけのこの下処理と、Nadiaおすすめ春野菜レシピ
「下処理が面倒」と思われがちなたけのこですが、実は意外と手軽にできるんです。米ぬかを使わないアク抜き方法をご紹介しますね。
<たけのこのアク抜き(米ぬか不使用)>
- 外側のかたい皮を2~3枚むき、縦に半分に切ります。

- お茶用のパックに入れた生米(大さじ2)を鍋に入れます。
- たけのこを鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れます。

- 落としぶたをし、強火で煮立たせます。
- 沸騰したら火を弱め、ふつふつと沸き立つ程度の火加減を保ち、小さめのたけのこで30分、大きめのもので50分を目安にゆでます。
- たけのこの根元に竹串をさし、スッと入るようになれば火を止めます。鍋に入れたまま、しっかり冷めるまで半日程度おきましょう。

- たけのこを鍋から取り出し、水洗いします。
- 皮と実の境目から左右に開き、皮から実を取り出します。

より詳しい下処理方法はこちらで確認できますよ。
▶詳しいたけのこの下処理はこちらから
ここからは、たけのこや菜の花など、春野菜を楽しむNadiaのおすすめレシピをいくつかご紹介しますね。
たけのこと油揚げの炊き込みごはん
春に食べたい料理1位のたけのこご飯。少ない材料・調味料で炊飯器にお任せできるのが嬉しいポイントです。

たけのこの海苔塩バター
バターと青のりの組み合わせがたまらない一品。春のおつまみにぴったりです。

10分で旨すぎ!豚こまと筍のオイスター旨炒め
パパっと炒めてすぐ完成!たけのこと豚肉の相性が抜群ですよ。

半熟卵と菜の花のツナハニーマスタード
ハニーマスタード、ツナ、半熟卵で菜の花の苦味を抑えているので、お子さんも食べやすいサラダです。

新玉ねぎのスープ
電子レンジを使えば短い時間であっという間にとろとろに仕上がります。

春キャベツと半熟卵のポテトサラダ
ビタミンCが豊富な春キャベツと新じゃがいもの組み合わせ。シャキッとした食感が病みつきになります。

料理メディア「Nadia」について
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