相変わらず多い、迷惑メール・・・こんなことないですか?
- 標準の迷惑メールフィルターをすり抜けてくるメールが地味に多い
- 三井住友銀行、UFJ銀行、Amazon、ヤマト運輸…それっぽい日本語のフィッシングが怖い
- 画像に仕込まれた偽装とか、巧妙なやつも見逃したくない
そんなときに頼れるのが、Thunderbird向け拡張機能 「迷惑メール バイバイ!」。
標準フィルターで取りこぼした未読メールを、もう一段階しっかりチェックしてくれる“追加の門番”みたいなやつです。
「迷惑メール バイバイ!」って何してくれるの?
二段構えで迷惑メールを見つけるアドオンです。
- 標準機能で取りこぼした未読メールを対象に
- SPF / DKIM / DMARC の認証やスパムスコアで機械的に再判定
- 日本語の迷惑メール、とくに国内サービスを騙る系に強め
- しかも、勝手に削除はしない
「捨てる」んじゃなくて、“怪しい”を分かりやすく見える化して整理してくれるタイプです。
迷惑メールと判定されたら、どうなる?
判定されたメールには、こんな処理が入ります。
1)迷惑メールマーク(フラグ)が付く
メール一覧で分かるように、迷惑メールマークが付与されます。
2)指定フォルダへ自動移動(設定次第)
設定してれば、特定フォルダに自動で移動。
設定してなければ、受信トレイに置いたまま「マークだけ付ける」運用もOK。
3)本文の上に「判定理由」が出る
本文エリアの上部に「迷惑メール判定しました」みたいな表示が出て、
クリックすると理由を確認できます。これ便利。
4)自動削除はしない(安心!)
これが良いところ。誤判定でも自分で確認して戻せるので、怖くないです。
おまけ機能:画像のalt属性(代替テキスト)を削除できる
地味に刺さるのがこれ。
最近、imgタグのaltに大量の文字を仕込んで、本文を“それっぽく見せる”偽装があるんですが、
設定がONなら 迷惑メール判定の有無に関係なく alt を強制削除して、そういう手口に対抗してくれます。
導入までのステップ(ざっくり最短ルート)
ステップ1:アドオンを入れる
Thunderbirdのアドオン管理から「迷惑メール バイバイ!」を追加。
ステップ2:対象アカウントを決める
「全部のアカウントに効かせる」でもいいし、特定アカウントだけに絞る運用もできます。
ステップ3:判定後の動きを決める
- マークだけ付ける(まずは安全運用)
- 指定フォルダへ移動(慣れたらこっちが快適)
最初は「マークだけ」にして、誤判定がないか様子見るのが無難です。
ステップ4:除外(ホワイトリスト)を入れる
「この送信元は信頼してる」っていうアドレスがあるなら、除外設定。
大事なメールを巻き込まないための保険です。
ステップ5:alt削除をON
画像偽装が気になるならON。「最近フィッシング増えたな…」って人は、結構効きます。

こんな人におすすめ
- 受信トレイに“それっぽい日本語フィッシング”が来てビビったことある
- 標準の迷惑メールフィルターだけだと不安
- “削除は怖いけど、整理はしたい”
- 理由も見ながら、自分の判断で運用したい
まとめ:消さずに賢く仕分ける「追加の門番」
「迷惑メール バイバイ!」は、
迷惑メールを勝手に消さずに、でもちゃんと怪しいのを見つけて分かりやすく整理してくれるアドオンです。
まずは 「マークだけ付ける」運用で入れてみるのが一番ラク。受信トレイのストレス、だいぶ減りますよ。


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